藍を纏った外観は、コンクリート調・木調のサイディングに調和し美しく佇みます。
気持ちの良い広々バルコニーから冬には暖かな日差しを、夏には爽やかな風を取り入れる設計。パッシブ設計に習い夏の遮光を意識した1・2階の軒や、南側に植樹した落葉樹(ヤマボウシ)のシンボルツリーにも注目です。
インテリアにはNY・ブルックリンスタイルの特徴である、古いヴィンテージ感とコンクリート、レンガ、アイアン等の素材感を全面に取り入れながら、差し色にオーナー様の好きなさわやかな青をヴィヴィッドに配置。ブルックリン特有のダークカラーというイメージに囚われない配色の美しさが、洗練されたインテリアとなりました。
大きな吹き抜けで最高の解放感と、家にいながら非日常を味わえる贅沢。
洗面・ランドリー、水廻りも上質な空間でお洒落な仕上がりとなりました。
玄関とLDKを繋ぐデコマドも、もはや最高の一言。玄関という単独空間から離脱した設計で、目に見える全てが統一感と繋がりを持ち、モデルハウスのように完成されています。