居心地:断熱・気密
夏の暑さ、冬の寒さのストレスから解放。
涼しい快適、あったかい幸せを過ごす高性能省エネ住宅です。
1.「断熱」 2.「気密」 3.「熱交換換気」 4.「自然力」で実現する最高の居心地と、
高性能住宅が叶える未来の住まいの在り方(ZEH)をご提案。
1.断熱
部屋間の温度差、天井付近と足元の温度差が小さく、一年中快適に過ごせるような住宅をつくるためには、建物の断熱性と気密性を高める必要があります。
フィアスホームは、「高気密高断熱住宅・木造軸組み+パネル工法」を用いて、国土交通省・経済産業省が定めた最高レベルの断熱基準「次世代省エネルギー基準」を大きく上回る高断熱性能です。
※省エネルギー基準とは、住宅の省エネルギー性能を計る基準として平成25年に国が定めた基準です。全国の気候条件に応じて、8つの断熱性能に区分されています。
最も厳しい北海道基準をクリアする最高水準の高断熱
フィアスホームオリジナルの高性能パネル「粘震eパネル」。 |
※UA値(外皮平均熱貫流率):外皮平均熱貫流率とは、外皮面積1㎡あたりにおいて、住まいの内側から外へ逃げる熱量を表した数値。この数値が小さいほど断熱性に優れています。平成24年低炭素建築物の認定制度開始に伴い制定された新しい断熱性能の指標です。
更なる断熱性能を。世界基準の断熱性能を実現
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断熱性能を高めた家で、もっとも熱を通しやすい場所が窓です。窓の断熱性能も高めてより快適で省エネな住まいへ。
2. 気密
気密性を高めて熱損失を防止
気密を高めることは、家の隙間をできるだけ無くし、外気の影響を低減するということです。 フィアスホームは、一般的な「気密住宅」のC値(相当隙間面積)5.0㎡/㎡以下を遥かに上回る1.0㎡/㎡以下を自社基準と定め、「eパネル」を使ったパネル工法の全棟で「気密測定」を実施。 計測結果は「性能報告書」として施工した建物の気密・断熱・遮熱性能の数値を明記してご提示しております。 確かな品質と性能を確保しています。 |
気密測定 フィアスホーム佐久平店 気密平均値0.32㎠/㎡ |
気密性を高めることのメリット
メリット1 |
メリット2 |
メリット3 |
3. 熱交換換気
高効率・熱交換換気システム
熱交換換気は、排気の際に汚れた空気と一緒に捨てていた熱を給気時に回収して室内に戻します。 |
4. 省エネ
圧倒的な断熱・気密性能に+α自然力
自然の恵みを最大限に活かす設計で、快適な省エネライフの始まりです。
軒のつくりで変わる快適。
設計のプロが叶えるエコなご提案は自然の恵みの中にありました。 |
家の南面に従来のサッシよりもひとまわり大きなサッシを配置しました。 |
風を取り込み、感じる爽やかな暮らし。
風の通り道を意識した戸や窓の配置と、窓の選び方で生まれる快適な爽やかさ。 |
再生可能エネルギーを活用する地中熱利用システム
地中熱を利用した地球にやさしい暮らし。 地中の温度は、外気温に対して温度変化が極めて少なく、1年を通して約15℃を保っています。 |
●一般エアコンよりも常に高効率な地中熱エアコン
ZEH ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス
ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略で、 世界的な課題になっている地球温暖化ガスの排出量を削減するため、 「省エネ」と「創エネ」を組み合わせた、これからの家づくりに欠かせない政府が推進している政策です。 Point1. 省エネルギー Point2. 創エネルギー この2点から、年間の一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)より、住宅で創ったエネルギーの方が多い、またはその収支の差をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅を指します。 |
政府目標
住宅については 2020 年までに ZEH を標準的な新築住宅とすることを目指す。
2030 年までに新築住宅の平均で ZEH の実現を目指す。